プロ野球のサイン盗みについて(阪神近本の動画有り）
こんにちは。実はわたくし、小さい頃から野球が好きで自身も野球をやっていた事から、今でもプロ野球を日々チェックしています。
今年のセリーグは阪神が首位独走状態にありますが、先日阪神のある選手のプレーが問題視され、物議を醸しております。
そのプレーとは、サイン盗みです。
サイン盗みとは、セカンドランナーが捕手の構えたコースを打者に教える行為です。コースを教えてる事によって、打者はコースを絞って待ち構える事ができるので、打てる可能性がかなり上がります。
しかし、野球選手であれば、絶対にやってはいけない不正行為なのです。
しかし、先日のヤクルト-阪神戦で、阪神の近本選手がサイン盗みの疑惑が掛けられるような行為を行っています。
その行為がこちら↓
実際に行為をやっているか、やっていないかは置いておいて、疑われる行為をしてはいけないとわたしは思います。
例えば、テスト中にスマホを見ているところがバレてしまい、監督者に「カンニングしましたね。君はテスト0点」と言われたとします。学生は「いや、カンニングはしていません。午後の天気が気になって、スマホで天気予報を確認していました。」と言うとします。 そしたら監督者は「あぁ、そうだったのか、ならいいでしょう。」と言うと思いますか？ いや、そうはなりません。
今回の話に戻すと、矢野監督が「そんな事するわけねぇだろ。」と言っておりましたが、完全に疑われる行為をしているのだから、そこは「疑われるような行為をして、申し訳ない。」と一言いう必要がある展開であったとわたしは思います。
近本選手は今後このような疑われる行為は絶対にやらないようにしてもらいたいですね。
